グループについて
こんにちは苟です。
先日、グループについてTwitterで呟いていたら少し反応を頂いたので、私が考えるグループ像について書いてみたいと思います。
https://twitter.com/o_makoto_nekoai/status/1518148852515471360?s=21&t=zjhhTxYjfrhtUph1Uhze_g
(なんのこと?となった方向けに一応発端のツイートを貼っておきますね)
簡潔に言いますと、このツイートにもあるように最近グループを作りたいなーと思いまして、
多くの方のキャンプションやツイートを拝見していると、特に同世代の方は「同世代の人と繋がりたい!」と思われてる方が多いようなので、私もその一環でグループあったらいいよなあと呟いてみたのですが、皆さんのご意見も頂戴したくブログでまずは私の考えを書いてみることにしました。
まずどういう方針でいきたいかと言うと、
簡単な条件としては
①年齢は出来れば15歳〜29歳くらいまでの方
②ある程度私と価値観が同じ(未の方)で、
グループの方針に共感できる方。
③抵抗運動に参加されてない方
です。
ここで③についてなのですが、
なぜこの条件をつけるのかという事をTwitterでは書いてなかったのでお話しします。
まず抵抗運動をすると、色んな例がありますがやはりリスクも大きく、本人がしていないのにグループがきっかけで徒党を組んでいるとみなされたり、連座のような形で危険な目に遭うという事になってしまうとトラブルになりかねないという懸念があります。
それから、
私自身が抵抗運動(いわゆるデモとかですね)に対して精神的な面でも現実的な面でもこの世界を変えるための上策だと思えない部分があり、消極的に捉えているので、その事をご理解した上で参加していただきたく、できればそういった考えに近い方同士の方が結局はお互いに楽かなとも思いますので、③についてはそんなふうに考えていただけたらいいなと思います。
さて、
グループの目的と雰囲気ですが、
個人的には、基本みんなが楽しく快く、ゆったり話せて、なおかつ、お互い必要以上に干渉し合わないという感じにできたらいいなー、と思っています。
皆さん、それぞれの時間でそれぞれの人生を生きてるので。好きな時に入って、好きな時に出るというか。
大人数の中でお互い距離を詰めすぎると逆に負担になりかねないと思いますし、深めたいなら個人同士でやった方がトラブルも少なく色んな意味で効率的かな〜と感じていますので。
グループがきっかけで出会って、個人で仲良くするのはいいと思いますけどね(^∇^)
そして、目的としては『勉強』と『雑談』です。
勉強というのはあくまでテーマ的な意味ですが、
例えば私が
「今週は東洋医学の〇〇について考えてるので、興味がある方とか詳しい方居たら一緒に話しましょう」
と声をかけて、それで来たかったら来て話して、来たくなければ無視で大丈夫。って感じです。
西洋医学しか詳しくないよ!って方でも、興味があって、思うことがあれば「西洋医学ではこんなふうに考えてるけど〜」と言ったらまた話が広がりますよね。
みんな、持っている知識の差(量にしろ領域にしろ)はあると思いますし、
認識の差、理解の差、価値観の差、
(この言い方はあまり好きではないのですが)いわゆる目覚め度合いの差、などたくさんの差があると思います。
でもそれは当たり前です。
立場が違えば、知ることができることも違います。
だからこそ、それを逆に利用して行けたらいいなと思うんです。
世の中は思っているよりも広く、知るべきことや学ぶべきことはあまりにも多いです。
私も勉強していて、それだけしていればいいなら良いですが、例えば働いたり自分のしなければならない事をやっているうちに時間がなくなり、時間が足りない!と思うことは多々あります。
とにもかくにも、
世の中は学ぶべきことが多すぎます。
(多いというか、教えてもらうべきことを教えてもらえなさすぎているのかもしれませんけど笑)
なんだかんだ人類の歴史は長いし、相手が使ってくる手札も多いし、
やっぱり一人の力では限界があると思うんです。
一つの事を大成するのにだって、一生かかっても不思議じゃないのに、たくさんのことを知らないと乗り切れない世の中に生まれてきてしまったので。
仲間だな、と思ってる人に聞けたら変な説明もいらないし、なんか一般人フェイクみたいなのもいらないし笑笑
他人に対する最低限のマナーと思いやりさえ守るなら、必要のない気を遣う必要もないので、
楽ですよね!
本の海、ネットの海、Twitterの海から色々調べて探さなくてもいい物が増えるかもしれないし笑笑
ついでにメル友ならぬ、勉強友ができるみたいな感じで。
私自身、暴力的なこととか医療的な映像とか見れないタイプの人なんですけど、知る為に我慢して見ることがあるんです。
あと、医療だと基礎知識が足りなくて理解できないことも多いですし。でも、私は無理な映像でもそれが大丈夫な人が見て、教えてあげられる部分を教えてあげればいいですし、知識が足りないならソースやおすすめの本を教えてあげたりして助けてあげたらその人は助かりますよね。
仲間は友達とは違うので、必要以上に仲良くなる必要はないです。ある意味、寂しいから話したいとか、勉強したいから教えてほしいとか目的のために一緒に居るだけなので。
どうして同世代の人と繋がりたいのか?
繋がってどうしたいのか?
という質問にすら、
未来でこの国を再生していきたいから。
未来のために今から価値観の合う人とつながっておきたいから。
なんとなく孤独で寂しいから。
一人でいると自分が揺らぐから。
いっぱい理由があると思います。
だから、
目的ある繋がりである『仲間』になりたいです。
ジャンプとかでも、敵を倒したら割と解散するじゃないですか。あと方針違う仲間が抜けたり、別のグループに入ったり。
目的もなくただ馴れ合うと、「もう次に行きたいな」「なんか違うな」と思った時抜けにくいので。
私はさっぱり行きたいです。
馴れ合って慰め合うのではなく、
この世の中を乗り越えるための武器を身につける為に一緒に勉強して、お互いに誰にも奪われないものを与え合える場所を作る。
…ま、で、は行かなくてもいいんですけど…笑、その練習というか演習程度なら可能かなと思います。
雑談しましょーとなったら、楽しかったこと、悔しかったことを少し吐き出すことができる場所でもあっていいと思います。
ただ、お互いにマイナスの方に引っ張り合わないこと。
マイナスの方向に引っ張ることは、
目のついた闇の三角コーンに所属しているようなあの人たちの専売特許なので、
どんなことがあるにしろ、
きつかったけど、こう思った。
悔しかったけど、こういう事に気が付けた。
という風に話して行けたら、より良いかなと思います。
あくまで友達ではなく仲間を目指してるので、愚痴大会(なるとは思いますけどね笑)ではなく、
自分の体験を共有することで、他の人が同じ事や似たことに出会った時に思い出して対処できるようにする、という方向を向いていただけるとありがたいかなと思います。
もちろん実際問題、難しい部分も多くあるとは思います。でも、そんなに多くない人数で、
私的には守秘義務(そこで話した事や人のことをTwitterやその他SNSでわかるように書かない)や
紹介制(グループに入ってる人の紹介のみで基本的に入る)という感じにすれば、少しはトラブルが減らせるかな〜とか思ってるんですけど、どうでしょう………。
こういうことやったことない人なので、
詳しくなくてごめんなさい。
さて、大変お待たせ致しました
具体的な形ですが、
今考えてるのは
①LINEを使った方法。
簡単ですね。
グループメンバーでTwitterのDMとかでLINE交換して誰かしらが招待してLINEグループ作る。
さっきのテーマを決めて話すとしたら、アナウンスなどの機能を使ってグループ通話する。
ノートを使って質問をする。
トークで雑談。
→ただ、LINEが少しプライベート的な要素が強いSNSだと思いますので、プライバシー的リスクが高いかなと思います。
②Twitterの鍵垢とスペースを利用。
あらかじめ、私が知ってる方にお声がけして、
例えば私がTwitterの鍵アカウントを作って、そこにフォロワーさんという形でメンバーが入って、スペースでしゃべるという感じです。
承認制なので紹介制は成り立ちますよね。
どうも、鍵垢では本来スペースが開けないそうなのですが、鍵を一瞬外してスペースを開きまたかけるという手順を踏めば鍵垢ホストが爆誕するそうなので、それを使えばやれないこともないかなと。
③BANDアプリを使う。
コミュニティアプリです。
私も詳しくないのですが、リンクを送って参加する感じで、工夫するとすごくシークレットな感じに出来そうです(語彙力)
メンバーのLINEのタイムラインみたいな感じでの投稿も可能そうなので、質問を投げておいてみんながそこにコメントするということも出来そうですし、
あと、チャットや通話もあるので話すことも出来るかと思います。
他の方法があれば教えていただけたら助かります。
思いつきで話してみたので、本当にビジョンが曖昧というか小さくてすみません…………。
私自身、「こういうのが将来的にあったらいいな〜。例えば私がやるとしたら…」くらいのテンションで言ったやつなので、
実際、私がホストじゃなくても全然良いんです。
誰かが私の案を参考にグループ(コミュニティ)を作りたい!と思ったら、ぜひやってもらって大丈夫です。そしたら私も入りたいですけど…。笑
個人的なことを言いますと、今年は身を慎む年にしようと思ってるので、私が主催でやるとしても慎重にやると思います。
まあでも一応、呟いたからにはしっかり責任とって書こう!と思いまして笑、
今回こんな感じで(謎の責任感?で)書いてみました。
皆さんのご意見というか、ご指摘やアドバイス等々ありましたら本当にぜひにTwitterのコメント欄なり、ここのコメント欄なりに書いていただけるとありがたいです。
それでは